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新型ボガ15lbs?(^w^)

以前はチヌ釣ったらボガグリップで計量もしてたンだがその為には顎挟んで吊り下げねばならないンで止め、今は鉤外し・計測タグ打ち・撮影目的で顎を確保して水に浸けとく様にしてる。

けれどもどんなに注意してジョーを顎の硬い一点に掛けといても、不安定な一点だからチヌがちょっとでも変に暴れるとその拍子に喉のジョーがズレて喉皮を破いて穴開けてしまったり、ズレた拍子に咥内に余計な追加ダメージを意図せず与えてしまうのを避けれなかったンで、何かイイ方策が無いンかナ~?と無いアタマを捻った結果、ゴム吸盤を片方のジョーに接着し、もう片方にはタイヤ虫ゴムを装着したジョーカバーを取り付けてみた。
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ボガって精巧に出来ててジョーもトリガーも殆どクリアランスが無い一方で一番悪さするのがステン剥き出しのキッチリ噛み合うジョー先端なモンで、吸盤は捩じ込んだ内側の吸盤面からジョー先端が幽かに見える位置でメタルロックでステンに接着。
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吸盤面にうっすら出てる先端を覆う様にメタルロックを薄く湿布してジョー金属が喉皮に直接触れない様にしてある。
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咥内保持する方にはチャリタイヤの虫ゴムを装着し、1~2㍉残してカットする事で、掛けた時にカット代が曲がって先端ステンが下顎の薄皮や歯や硬い歯茎に直接当たらない様にしてある。
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喉に吸盤を当て咥内に虫ゴムを掛けるンだけれども、 少し浅めの硬い感触が帰って来る処にガッチリ掛かるピンがあるンで其処を挟むと少々暴れても穴開けてしまう事も咥内を余計に傷付けてしまう事も無い。

改造してから4日実戦に使用してスリングにブラブラ付けたままだったけど何のトラブルもなく、サカナにもテストしてみたらイイ結果だったンで、リリース派の方々の参考になったら嬉しいナ(*^^*)

常に胸に遣えてた罪悪感がや~っと無くなったw

コレからは心置き無くタギングに勤しむ事が出来まする~❤
by saltyalx62 | 2017-07-19 08:01 | 虎に翼/猫に小判

海水毛鉤好きなロートルのフライフィッシングブログです。 Husband, Father, Motorcyclist, Marketing Planner, Fan of Thrash-Metal, and a Saltwater Flyfishing Geek, Born in 1962,


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