ヤドクラ弾込め(^w^)
2015年 04月 09日
まだ半分寝とんか?wな乘っ込みチヌにゃ固いボディファイバーのMerkinスタイルより柔らかいfluffボディでフライ全体が梵ぎ揺らぐスタイルの方が喰い気を倍増出来そうな気がするもんで、毎宵ヤドクラパターンを弾込めちぅ
貝類はワカンナイけどやっとシャローボトムに動きの遅い1㌢とか2㌢位の小さなヤドカリが散見される様になったばかりでそれらを喰んでるのかテイリングチヌの挙動もひっそりしてるンで、管付チヌ5号より2号辺りに巻いた小粒なフライの方が良さ気な感じw
でも大抵のフライフックよりシャンクが短い管付チヌ2号に最初にラメ糸、テイル、SSビーズと12lbラインの自作アイ、シリコンラバーテイル、ボディにヤーン、20lbラインのダブルウィードガード、ダンベルアイM、最後にシリコンラバーレッグを取り付けてヘッド形成…とアレコレてんこ盛りwwに巻き付けるもんで必要以上にマテリアルを捲き込んだりフライ自体がバルキーにならない様、スレッドは細くて強いTMCモノスレッドSのスモーク、ハイランドグリーン、バターイエローの何れかで。
このスレッド、スモークは最もオールマイティーw、ハイランドグリーンはオリーブカラーと相性が良く、バターイエローはタンカラーとの相性がイイww (チヌウケも?www)
ボディはメルティヤーンかフラターレッグの何れかを6~10ラップでw
メルティヤーンは毛長が長いんで本来は4号以上のフックに合うけど、このマテリアルは色が余り落ちないのがイイ処ww
逆にフラターレッグはShortの毛が短いのもあってオフトーンなイイ色が多いし数色が混ざったのもあるから色々食指を動かされるんだけど、コレの弱点はカラーに依っては数日とか、酷い時には一日使っただけで脱色して全く違うカラーになっちゃう事ww
でも双方共にマーカーで塗ったら一日処か数十投で塗った色がフラターレッグは下地色もろとも消え…メルティヤーンは下地色が薄くなってしまうのがタマニキズwwだもんで、面倒だけどツートンで巻き巻きしますw(≧▽≦)
着水インパクトの低減はテイルとレッグの長さで調整ww
長いのはドシャローor風が無くて水面が静かな時を、短いのはより速い沈下速度とキビキビアクションが欲しい時を想定してやすwww
ラバーレッグも鯛ラバとかルアー普及のお陰で薄いのや厚いのや凸凹してるのや丸いのや細いのやシートで売られてるのがあるから色々試してみるのはめちゃめちゃ愉しいですナ!(^w^)
ダンベルアイの瞬接は完全に固まらない様ちょこっとで、乾いた頃合いに摘まんでコキコキ左右に回して強く噛まれた際に少し動く様にしておくと、フッキングが良くなりやすww
ネ? ダンベルアイがちゃんとへしゃげてるでしょ!?(^w^)
色々とチョコチョコ微妙に弄ったコレ等で週末ちゃんとリベンジ…ww
(´-ω-`) デモマ~タカエリウチニアウカシラ…