久々の虎に翼/猫に小判はフラットブーツの話。
今までCrocs Bite、Pata Marl Walker、Simms新旧Oceantek、Vaportread Wading, Vaportread Salt Wading, Pata Flat Sneakerと履いてきたけれども、最も使い勝手が良かったのはUSで27㌦で購入したCrocs Bite。
簡単に履け、脱げ、軽く、足首とアンクルはネオプレンでぴったりカバーされるし、素足で履いても感触のいいインナーソールと気持ちよく砂も抜けるドレインソールで水捌けサイコー、ビブラムソールはハードタイプで耐久性も高くて16年使えたけれども、去年、天草岩盤ストーク中遂にハードソールがボロボロに割れ剥げ、引退w
中古が一度だけebeyに出てたけど、馬場サイズぢゃ履けねーしw
二番目に良いと思うのがこのSimms。
2009年に出たと思われるオーシャンテック?初期型には写真の様な水抜き穴が4つ付いてて、砂入らんし、水が直ぐ抜けるから快適だし移動楽だし躊躇なく車乗れるしww
でもフラットのSWFFで水抜き穴が必要な陸っぱアングラーは圧倒的に少数派だからか二世代目?からこの穴は無くなって、最新オーシャンテックにも勿論装備されていないw
水抜き穴がないブーツを陸っぱりで履いてるとどーなるかと云うと、歩く度に何時迄もグッチャグッチョグッチャグッチョ五月蝿いw、脚が重くてよくケッ躓くw、階段踏み外すw、偶にボートに登れないw、異様に足が蒸れるww
面白い事に、シムスのVaportreadでも渓流用のWadingは見えない処に水抜き穴が設けられてるから快適なのにカッチョエエ海用のSalt Wadingには無くて、かっちょよく見えてても足は臭っさい水でグッチャグッチョに蒸れてるからタチが悪い。
また、同じ旧型でも穴付きと無しがあって外見は同じだから、よ〜く見て買わないと銭失いになるw
この初期型は漸くヤフオクに出て来て運良く落札出来た中古なんだけれども、完全に乾き切る事は無かった去年までには見られなかった経年劣化が先日の天草での酷使で一気に出て来たんで、剥がれ掛けてるソール部を接着剤で補強ww
ちょっとだけ魚屋のオッチャンの腐りかけた補修し捲りシムスに近付いたかしら?(^^)